polyfibre CREATING WINNERS

ポリファイバー カンパニーヒストリー

ドイツポリファイバー社は1995年、ドイツとアメリカにおいてテニスストリングスの開発を開始しました。
ポリ素材の複合コポリマーの採用やポリエチレンの使用など常にテニスストリングの改革に挑んできました。
ポリ系ストリングは単一構造になっているものがほとんどでその中で柔らかいと言われる物はテンションダウンも早いというのが一番の問題点でした。

ポリファイバー社のテクノロジーにおいての最大の特徴は柔らかく、テンション維持率がひじょうに高いことで、それにより反発性能、打感維持性能も長時間持続します。

ポリファイバー社が考えるストリングの耐久性というのは切れるまでの時間だけではなく、反発性能や打感維持など総合性能の持続時間です。ブランドネームは発売当初から約10年以上を経て、ヨーロッパを中心に、世界25カ国以上のテニスプレイヤーから優れたテニスストリングスの代名詞となりつつある。

ポリファイバー テクノロジー

Polyfibre Technology

レモンピール加工
レモンの皮のように外側は硬く、内側は柔らかい特殊コーティング。
実際にボールとストリング面が接したとき、そのホールド性能は発揮される。

SMDテクノロジー

(Standardized Molecular Distribution)
素材を溶解する工程では熱により分子構造が崩れやすくなり、製品むらが起こりやすい。
その結果、弾力性、テンション維持性に影響が出て、角切れの原因にもなる。ポリファイバーでは素材分子の適正配分をし、ホールド性を高めることによってテンション維持性能、スピン性能、コントロール性能を更にアップさせました。

ポリファイバー製品情報

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